半年の話

この半年間何をしていたかというと、

 

勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強パニックパニックパニック熱中症熱中症熱中症パニックパニックパニック卒論卒論勉強勉強勉強勉強

 

をしていた

 

床に伏せってるその合間に5chで嫌いなツイッタラーのスレをみたりアフィブログを読んだりしていた

 

僕は公務員試験のための勉強をだいたいしているんですが、公務員が向いているとは全く思わないし私を知る誰しも思わないと思うんです

そもそもシャチハタすら上手く押せない人間が机上で何できるっていうんですかね

だけれど何かのための勉強をしている時だけはハンコは綺麗に押せないが参考書を綺麗にノートにうつしとる能力はあるんだなということが分かるので気が休まる

 

卒論も同じ理論で、本当は卒論なんぞ書かなくとも卒業できる大学なのだけれど、卒論を書いているときだけはこんなに物事を深く考えることができるんだぞと思えるので心が休まる

 

そういうことはないですか。

 

 

 

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ヤンキーと陰口ばかり言う女しかいなかった中学校で、行き場のない昼休みに中庭でジュディアンドマリィのcheese pizzaという曲を歌っていた あの時は中学を卒業して高校に入って、その先があるなんて思っていなかったな

 

あまり学校に行っていなかった高校の頃、男の大人の人に助けて欲しくて自分の生い立ちを便箋10枚にしたためて担任の先生の机に置いた、返事はこなかった 

あの頃は大学を卒業した先があるなんて知らなかった

 

 

口先の言葉で誰かを救った気になったり、街で唯一のロフトで可愛い便箋を買っては誰かの心に入り込もうとした

今はニコ動でアニメを観てオンデマンドでテレビ千鳥を観てvチューバーのゲーム実況を観て、そう言う楽しさに浸かってる

 

 

幸せだ

 

 

誰かを救えると思わない、心を通わせられると思わない、

そうやって当たり前のことを知って当たり前の楽しさを享受していれば体育祭も文化祭も楽しかったんじゃない?

 

 

なんて思うのですが、みなさんはどうですか