決意表明

 

文章を真面目に書いてみて、武器になるものは育てるものだから 

って言われて、え〜今も書いてるよおって笑ったら、真面目にだよって言われて固まってしまった、心。

 

確かに就職、出来ない。双葉杏ではないのでやれば出来る天才タイプではない。飲み飲み大学生でもないので面倒い面倒い言いながらちゃっかり出来ちゃうタイプではない。やったら出来ちゃった!なんてギリギリをだいぶはみ出してる

 

私には言葉しかない、言葉の力しかない

とかほざきながら、一度もそれを試したことはないんです。滑稽でしょう、笑いの種にして春に汚い花を咲かせて下さい。

すばる新人文学賞文藝賞も知っていて、どういう作風が受けるだとかここ最近の傾向はこうだとかしっかり調べておきながら自分を試したことはないんです。だって怖いから。陳腐でしょう、否定されたら自分には何もなくなる、だなんて。本気は怖い、だなんて。

私の唯一を、私は。

 

こういうだらっとサクッとした文章は誰にでも受け入れられる、推敲もしないしなんなら移動中の時間つぶしに書いてることが多い。だから好き。どんな文章にも言い訳したことはないけれど、自分で自分に対してならいいでしょう。

 

 

生きるために書きます。

私に何もなくなっても愛してあげて下さい。